退職をするときには熟考することが大切です

転職をするには明確な理由付けを

 

 若い年齢層の人の離職率が高いというニュースが常に流れていたりしますが、昔のように年功序列で終身雇用という形がもう無くなってしまったために、辛い仕事をあえてし続ける理由は多くの人にとっては薄らいできているのかもしれません。確かに若いときには仕事がかなり幅広く存在するので、一度の転職の失敗くらいではキャリアなどにキズがつくようなことはほとんどなくなりました。

 

 ただ、転職がしやすいからと言ってイヤになったらすぐに辞めるというサイクルを自分の中に作ってしまうと、30代に入ってきたときにかなり大変になるので注意が必要です。転職をするときには、長期的にどんな影響が生まれるかを考えて「明確な理由が言える状態」になるまで、熟考する必要があります。

 

面接でも聞かれる退職理由

 

 それは、次の仕事の面接を受ける際にも影響してきます。新卒採用の時には、今までの仕事内容というよりは学生時代の経験などが聞かれますが、転職の場合にはズバリ退職の理由を聞かれます。ここでしどろもどろになってしまっては面接官の印象を悪くしてしまうのは当然です。

 

 必ず聞かれる質問なのですから、事前に回答を用意して面接に臨むということは最低限しておくべきでしょう。ここで模範解答的な話に終始することも良いのですが、自分なりの理由を伝えるのも相手の印象を変えるチャンスになったりします。

 

【参考サイト】
中高年の転職スタイルレポート
中高年の転職を成功させるための情報ガイド!

 

 履歴書や職務経歴書だけでは、退職をした深い理由までは伝わりません。話をして、自分が本当に感じたことを話すとリアリティが生まれるので説得力が増します。もちろん、イヤだったから辞めたなんてストレートに言ってはいけませんが、退職の理由を論理立てて話すことができると、仕事も上手くやってくれそうだという印象を与えられるので一石二鳥です。


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