転職活動には見た目が大切です

私は人材紹介会社で、転職コンサルタントとして働いていた経験があります。仕事をする中で数百名の転職希望者の面談を行い、面接の同席も多数行いました。

 

 

そこでアドバイスしたいのが、「見た目」の話です。見た目といっても、容姿端麗な方が内定を勝ち取れるという話ではありません。履歴書の写真や面接時の見た目が転職活動の結果を大きく左右するということなのです。見た目の清潔感や、見た目からくる安心感は実は非常に重要なキーポイントなのです。

 

 

私が以前担当した転職者の中に、40歳程度の男性がいました。その方は長年中規模の設備メーカーでエンジニアとして勤務されていたのですが、その会社の経営が芳しくなく早期退職の募集があり、それをきっかけに会社を退職なさったのです。

 

 

前職ではスーツを着る機会はほとんどなく、いつもは作業着で仕事をされていたようなのです。その方が面接を受けた会社は、都内にある町工場ともいえるような小さな会社で工場設備を生産している会社でした。とはいえ、面接ともなればスーツにネクタイ着用はマストなのですが、いつもスーツを着慣れないその転職者は、ジャケット、ネクタイなしで、さらにはリュックをしょって面接に来たのです。面接の内容はともかくとして、見た目がそれでは受かる面接も受かりません。

 

 

私からも転職コンサルタントとして企業側にお詫びをし、転職者には指導を入れましたが、やはりその方は不合格でした。企業からも、その方の格好に関しては苦笑いで「リュックはちょっとね。人格を疑っちゃうよね」と一言言われたのでした。

 

 

ピックアップ
中高年におすすめの転職方法
中高年におすすめの転職活動方法とは

 

 

やはり見た目というのは、その人そのものを映し出す大事なものなので、面接時には気をつけなくてはいけません。


このページの先頭へ戻る